ヤフーカードは年会費無料でTポイントが貯まり、PayPayへのチャージもできる便利なクレジットカードです。旅行付帯保険がない点には注意が必要ですが、ヤフーカードをうまく使えばポイントを貯めながらお得に買い物ができるでしょう。

今回はヤフーカードの評判やメリット・デメリットを紹介するので、カードを作るかどうか迷っている人は参考にしてください。

yahooカードを持つべき?評判を分析

ヤフーカード,評判
(画像=PIXTA)

クレジットカードを作る場合、カードごとの違いや特徴を理解して自分に最も適したものを選ぶことが大切です。まずはヤフーカードの概要について確認していきましょう。

年会費は無料。家族カードも無料。Tポイントは本会員1つにまとまる。

クレジットカードの中には年会費が数千円~数万円するカードもありますが、ヤフーカードであれば年会費は無料です。持っているだけでコストが生じて損をするということはなく、年に1回も使わなくても年会費はかかりません。

年会費だけでなく発行手数料もかからず、家族カードの発行手数料・年会費も無料です。ポイント還元率が1%と高く、Tポイントが確実に貯まりTカードとしても利用できます。

カード利用で1%、Tポイントで1%貯めれば2%分のポイントが付くき「ポイントの二重取り」ができる点も魅力です。さらにクレジットカード利用で付いた家族全員分のTポイントが、本会員のカードにまとまって貯まります。 Tポイントを活用している人にとって、ヤフーカードは選ぶメリットが特に大きいクレジットカードといえるでしょう。

Yahooカードのよい評判

ヤフーカードの評判をネット上で調べてみると、たとえば次のような内容の口コミが見られます。

● ポイント還元率がいい
● Tポイントを貯めやすい
● 年会費がかからず家族カードも無料で作れる

年会費が高いクレジットカードやポイント還元率が0.5%前後と低いクレジットカードも少なくないだけに、上記の点をヤフーカードのメリットと考える人は多いようです。

Tポイントを貯める人にとっては特にメリットが多く、Tポイント加盟店で買い物をする機会が多い人が肯定的な意見を書き込んでいるケースも見られます。

Yahooカードの悪い評判

ヤフーカードに対してよい評判が見られる一方で、悪い評判もネット上では散見されます。否定的な意見のうち主なものを挙げると、以下のとおりです。

● コールセンターの対応が良くない
● ETCカードが有料で無料では作れない

コールセンターの対応の良し悪しについては、電話をかけた人の感じ方次第という部分もありますが、対応の悪さを指摘する口コミが実際にいくつか見られます。

ETCカードが有料である点に関しては、ETCカードだけ別の無料のカード会社で作れば費用はかかりません。ただETCカードのためにもう1枚カードを作るとなると手間がかかり、面倒なのは確かです。ネット上での評判のとおり、この点はデメリットといえるでしょう。

なおヤフーカードの評判や口コミは、全体的に見れば評価する意見・肯定的な内容のものが多く見られます。実際にたくさんの人が利用してメリットを感じているのがヤフーカードです。以下では、ヤフーカードのメリットについて、より具体的に紹介していきます。

Yahooカードのメリットは、やはりTポイント!

上記の評判から考えると、ヤフーカードにメリットを感じるかどうかはTポイントを貯めている人とそうでない人で変わってくるといえるでしょう。ただし「Tポイントを貯めていない人にヤフーカードが適していない」というわけではありません。

Tポイントが貯まるシーンは思いのほか多いにもかかわらず、貯めていない人は、このメリットにそもそも気付いていない場合があるようです。Tポイントがどんなときに貯まり、どれほどお得なのかを確認した上で、今からヤフーカードを作ってTポイントを貯め始めても良いでしょう。

以下ではヤフーカードを使ってTポイントが付与されるケースをいくつか紹介します。

Tポイントカードとしても機能。カードで支払うとTポイントがWでたまる。

ヤフーカードを使ってTポイント加盟店で買い物をすれば、カードのポイントとTポイントが1%ずつ付与されます。ヤフーカードはこのようにダブルでポイントが貯まるお得なカードなのです。

ヤフーカードはTカードとして使うこともでき、既存のTカードにあるポイントをヤフーカードに移行することもできます。さらにTポイントは他の共通ポイントに比べて加盟店が多いので、ダブルでポイントを貯められる機会が多い点も大きなメリットです。

Tポイントの提携先としては、以下のようなお店が挙げられます。これらのお店をよく利用する人は、ヤフーカードを作ってTポイントを貯めることを検討してみてください。

<Tポイント提携先(一例)>
● TSUTAYA
● ガスト
● ファミリーマート
● 吉野家
● アシックス
● ENEOS
● ニッポンレンタカー など

公共料金・税金もTポイントがたまる

ヤフーカードは公共料金や税金の支払いにも使えるので、これらの費用を払うときに使えばTポイントが付きます。

たとえば、合計で月々数万円かかることも多いのが、水道光熱費や携帯料金です。その1%にあたる数百ポイントを毎月貯め続けると、年間で数千ポイントにもなる計算です。

住民税や自動車税などの税金も、ヤフーカードで支払えばさらにTポイントが貯まります。実質的に数千円分もの負担減になることを考えれば、ヤフーカードの持つメリットは決して小さくありません。

Yahoo!ショッピング・LOHACOでの支払いなら3%還元

ヤフーカードを使ってYahoo!ショッピングやLOHACOを利用すると、還元率が3%になって、さらにお得です。「クレジットカード」「Yahoo!ショッピング」「LOHACO」のそれぞれで1%ずつ還元され、1度にまとめて3つのポイントが付くことになります。

そしてヤフーカードでは「5のつく日キャンペーン 」が行われているので、ポイントが5倍になる5日・15日・25日に買い物をして一気に貯める方法もおすすめです。他のポイントと合わせた還元率は、なんと7%にもなります。

ApplePayの支払いクレジットカードにすれば、100円につき、1%のTポイントがつく 。

決済サービスの1つであるApplePayを使う場合、支払いで使うクレカとしてヤフーカードを登録すればTポイント1%が付きます。

お店での買い物だけでなく、たとえばSuicaへチャージした分もポイント付与の対象です。他の電子マネーでは付与の対象にならない場合もあるので、この点はヤフーカードのメリットであり特徴といえます。

なお、ApplePayを使えば買い物で使うカードと交通系ICカードの両方を分けて持つ必要がなくなり、何かと便利です。さらにヤフーカードを組み合わせることでポイントまで付与されるので、便利な上にお得にもなります。電車やバスなどの公共交通機関を日常的に使う人はぜひ活用を検討してみてください。

PayPayにお金をチャージできて便利。ただしポイントの対象外。

ヤフーカードは、PayPayにお金をチャージできる点でも便利です。残高が少なくなったときでも、わざわざ他の方法でチャージする手間はかかりません。

残念ながらTポイントは付与対象外ですが、ヤフーカードを使ってPayPayで決済をすればPayPayボーナスが付きます。

ショッピングプロテクションが充実

ショッピング後の思いもよらない事態に備えて、充実した補償がある点も魅力の1つです。補償対象は税込1万円以上の商品で、購入日から90日以内に破損・盗難・火災などによって損害を被った場合に補償を受けられます。

1事故につき自己負担額3,000円がかかりますが、最高100万円まで補償されるので安心です。海外だけでなく国内における購入でも補償が適用されます。自動的に補償が付くので、事前の手続きなど面倒な手間はかかりません。

さらに月額490円(税抜き)のプラチナ補償を付ければ、体調不良などでイベントに突然行けなくなった場合のキャンセル料が補償されるなど、補償範囲が広がります。

yahooカードのデメリット

最後にヤフーカードのデメリットについても紹介します。ネット上の評判や書き込みで主に挙げられているデメリットは、旅行付帯保険とETCカードの2点です。

旅行付帯保険がない

クレジットカードの中には旅行保険が付帯されているものがありますが、ヤフーカードでは旅行保険が付帯されません。旅行先で事故に巻き込まれた場合に備えるのであれば、ヤフーカードとは別に旅行保険が付くクレジットカードを作っておく方がよいでしょう。

特に海外旅行先での医療費は、高額になるケースも多く見られます。数日の入院だけでも数百万円かかる場合もあるので注意が必要です。

ただ、この点に関しては、旅行保険に対応している他のクレジットカードを持って旅行すれば良いだけの話なので、それほど大きなデメリットではないともいえるでしょう。そもそも旅行を普段あまりしない人にとっては、デメリットではありません。

ETCカードは年会費550円

ヤフーカードでETCカードを申し込むと、税込550円の年会費がかかります。年会費無料でETCカードを作れるカード会社もあるだけに、この点はヤフーカードが他のカードよりも見劣りする点です。

ただし、車を運転しない人にとってはこの点はデメリットではありません。よく運転する人であっても、年会費が無料の他のクレジットカード会社でカードを作れば費用はかからないので、ヤフーカードの大きなデメリットとはいえないでしょう。

まとめ・Tポイントを貯める機会が多いなら、これで一本化すれば便利

Tポイントが貯まるヤフーカードは、Tポイントが付くお店やYahoo!ショッピング、PayPayで買い物をする人であれば、持っておきたいクレジットカードです。

ヤフーカードであれば公共料金や税金の支払いでもTポイントを貯めることができ、ポイントの一部はPayPayで使うこともできます。

今回紹介した多くのメリットがあるヤフーカードは、発行手数料・年会費いずれもかからず無料です。Tポイントを貯めている人にはメリットが特に大きいので、ヤフーカードの作成をぜひ検討してみてください。